叩きのみは柄の部分に金属の輪がはめ込んであります
これをかつらと呼びます。
かつら
かつらは、叩いた時に柄が割れないように保護する役割があります。
大切な部分ですので適切に仕込まなければなりません。
かつらを外して状態を確認します。
下画像のように内側がまくれ返っている場合がありますので、
断面
そんな時は丸やすりで削り落とします。
※スマートフォンの方は画像をタップすると動画が見られます。
やすり
柄の先から3~4ミリ中に入ってる状態にしたいので
きつい場合は削って調整しましょう。
かつら削る
かつら仕込み2
のみ本体を軟らかい木材に打ち込んで
クランプで固定します。
かつら立てる
当て木を使ってかつらを玄能で叩き入れます
がっちり動かないようにはめ込んでください。
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はめ込む
次に木殺しという作業をしていきます、
最初は、柄の木口にポンチを叩き入れ無数に穴を開け
※スマートフォンの方は画像をタップすると動画が見られます。
かつら崩す
かつら状態2
水の中につけ込んで、木の繊維を軟らかくします。
かつら水へ
最後に、玄能で木の繊維を叩き潰していきます、
柄の中心から外側へ広げるように玄能の角を使って
叩きます(木殺し)
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かつら叩き
木の繊維が、かつらに被さるような状態になったら完成です。
最終状態



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