家具職人入門

家具作りに興味がある、家具職人を目指したい そんなあなたに経験30年以上の現役家具職人が基本的ノウハウを CGを使ってわかりやすく説明します。

カテゴリ:かんなの仕込み

鉋を使い込むうちに裏刃の残りが少なくなってきます、そこで、のみと同じように裏押ししていくと、刃の肉厚が薄くなって鉋台から刃が出過ぎてしまいます。 ...

前回の【裏打ち】に続いて裏押しをしていきます。使うのは金盤(かなばん)と金剛砂(こんごうしゃ)金盤と金剛砂の詳細については、カテゴリーの【金盤と金剛砂】を参照してください。 ...

裏押しが終わったら、次は刃を研いでいきます。鉋の切刃角は用途や材質によって異なりますが、今回は、一般的で用途が多い、中硬材(約25°)を目安に研ぎたいと思います。 ...

鉋で木材を削る時、二枚刃鉋は裏金によって切削角を大きくして、さか目を防止しようとしたものです。穂と裏金が完全に密着していなければ削りくずが詰まって削れなくなります。とても重要な部分ですのでしっかり研いでいきましょう。 ...

鉋台と刃の調整に入ります。仕込みがされていない新品の鉋は叩き入れても刃が出てこない状態にあります。 ...

裏金のきつさや、ねじれの調整方法について説明します。穂(鉋の刃)と裏金の刃裏は完全に密着していることが必要です。穂の刃先を刃口まで叩き入れた状態で裏金を鉋台に手で押し込んでみてください。刃先から7㎜くらい手前で止まるように調整します。(画像は見やすいように ...

立ち鉋(台直し鉋)を使って、鉋台を仕上げ鉋用に削り出していきます。立ち鉋は刃先角が約35°で一枚刃ですので仕込み方は平鉋より簡単です、仕込みについては【鉋刃の仕込み】を参照してください。 ...

鉋がけをする時に悩むのが、かける方向ですね。まずは逆目とならい目について知る必要があります。木材の木口を拡大して見ると導管という穴が無数にあります。この導管が繊維の状態を見る目安となります。イラストで説明すると、丸太の中を無数の導管が通っています。その丸 ...

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