家具職人入門

家具作りに興味がある、家具職人を目指したい そんなあなたに経験30年以上の現役家具職人が基本的ノウハウを CGを使ってわかりやすく説明します。

カテゴリ:天板製作例

無垢板や合板の長さを繋がなければならない場合、長くなればなるほど強度が心配になります。工場でジョイントしてしまう時も、現場でジョイントする場合も、ボルトジョイントなら強度もあって安心です、今回は現場ジョイントで説明しますが、材料の長さを繋ぐ時は様々な場面 ...

R形状に切り出す方法は、最近ではNCルーターで簡単に切り抜けますが、そういう設備のないところも多いでしょう。今回は昔ながらのハンドルーターを使ったやり方について説明したいと思います。下図が平面図ですこの平面図を実物の大きさでベニヤに書いていきます。直角の書き ...

天然木で天板を製作する場合、気をつけなければならないのは、製材された無垢板には裏面と表面があるという事です。年輪中心部から外側が木表、内側が木裏となります。木裏に比べて木表は収縮率が高く、乾燥させると木表側に反り返ります。木目は木表が美しいとよく言われま ...

Rの天板に付ける無垢の面材を切り出す方法について説明したいと思います。形状は大きいRと小さいRで加工した天板になります。大きいRの面材を切り出す型ベニヤを用意して、無垢材に墨を出していきます。帯鋸で切り抜きます、この時、墨を残して少し外側を切るようにします。 ...

Rの天板に無垢材を付ける場合、Rの形状に切り出す方法や薄く挽き割って曲げてしまう、という方法があります。Rの形状に切り出すやり方だと、手間がかかる割にはつなぎ目が出たり、木目がRに沿わないというデメリットがあります。Rの大きさにもよりますが、挽き割って積み重ね ...

メラミン化粧板を貼った天板に薄い無垢材を接着する場合ハネムーン接着剤や木工用ボンドを使い、クランプやハタガネ等で挟むと、手間の割には接着不良(主に隙間)が起こりがちです。もっと手っ取り早く出来る方法について説明したいと思います。まず、下画像のように、天板 ...

メラミン化粧板は施設や店舗関係の什器などによく使われています。天板や棚板などに貼り込む場合下面を先に貼り、次に正面、最後に上面という順序で貼ります。もし下画像のように貼ると、長く使っているうちにゴミなどが入って少しずつ浮いてきて、最悪剥がれる、という結果 ...

天板に無垢材を付ける場合、面取り形状や強度を考慮に入れて作業しなければなりません。今回は一般的に用いられる雇い核(やといざね)という方法で説明したいと思います。まず無垢材は天板厚より2~3㎜大きくしたものを用意します。雇い核加工には、トリマ用の横溝ビットを ...

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