ボールペン毛引きの写真

一般で販売されている毛引きでけがくと、線がはっきりと見えないケースがしばしばあります。
特に木目と平行にけがいた場合などです。
毛引きの写真そのような場合、毛引きに穴を開けてボールペンの芯を差し込み、墨出しを行う人が多いと思います。
しかし、これは不安定で、使っているうちに芯が抜けてしまうことがあります。
毛引きにボールペンの芯を差し込んだ写真もっと便利で簡単に使えるボールペン毛引きを考えました。
ボールペン毛引きの写真目盛り付きなので合わせたらすぐに線が描けます。
ボールペン毛引きで線を描いている写真竿の部分を溝にはめて、位置を合わせ固定できます。
竿部分を溝にはめ込んだボールペン毛引きの写真これで、内アール側や、狭い箇所にも墨を出すことができます。
内アール側に線を描いている写真ボールペンは、差し込んでネジを締めるだけで簡単に固定できます。
ボールペンをはめた写真定規板の面には、硬いカーボンファイバー材を貼っているので耐久性があります。
カーボンファイバーを貼った定規部の写真5㎜から200㎜までの線が描けます。
ボールペン毛引きをばらした写真側面の穴にボールペンを収納し、竿を溝にはめ込めば、工具箱に入れても邪魔になりません。
収納したボールペン毛引きの写真 収納したボールペン毛引きの写真 オレンジと黒の二種類を作りました。
二種類のボールペン毛引きの写真 二種類のボールペン毛引きの写真
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さらに詳しい使い方や実際の使用例は、紹介動画をご覧ください。