H-0
手加工で框材をほぞ組みする場合、
正確に墨出ししなければなりません。
ほぞ加工に入る前に框材の長さを
手鋸で直角に切る方法について
説明したいと思います。
使う框材を用意したら、まず
下画像のように、二面に
勝手墨を書きます。油性や水性
マーカーは染み込むので
避けてください、後で消しゴム
でも消せるので鉛筆
が良いでしょう。
H-1
この勝手墨を基準にして切りたい
位置に墨出しをします。
闇雲にやると最後の面の墨が
ずれてしまうので注意しましょう。
スコヤを使って墨出ししますが、
スコヤの当て方は下画像のように
なります。
左が悪い例。右が良い例。
H-2
H-3
H-4
H-5
では切っていきます。
まず目線の真正面に鋸が
見える体制にします。
親指を最初に切り込みを入れる時の
ガイドとして使います。
H-6
角に切り込みを入れたら、
墨を見ながら手前に
浅く切り込みを入れます。
  スマートフォンの方は画像をタップすると動画を見ることができます。
H-7動画
H-7
框材を転がして次の面に
切り込みを入れます。
まず、最初に入れた切り込みに
鋸を差し込んで
墨を見ながら斜めに切り込みを
入れます。
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H-8動画
H-8
次の面は最初に入れた浅い切り込みと
同じく浅く入れます。 
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H-7動画
再度、転がして浅い切り込みに
鋸を差し込み
墨通りに斜めに切り込むと
切断できます。 
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H-9動画
H-9
次の記事では、ノミでほぞ穴を
掘る方法について
説明したいと思います。