家具職人入門

木工家具や什器の作り方、鉋や鑿の仕込み方など、基本的ノウハウを CGを使って紹介します。

「・組 手」の記事一覧

蟻加工の寸法の出し方

記事【蟻組接ぎ】で、蟻加工する時の寸法の出し方についてコメントから質問があったので説明します。 詳しいルール的なものは私も知りませんが、記事で出した方法でやってみます。 記事では下図のように端から16㎜28㎜12㎜といっ […]

蟻組接ぎの加工方法

無垢板同士を直角に接合する時に強度が要求される場合に用いられる組手のひとつ【蟻組接ぎ】という組手があります。 記事【留形隠し蟻組み接ぎ】では全て手加工で説明しましたが、今回も同様に手加工でのやり方について説明します。 使 […]

ほぞの手加工 (その3)

前回はほぞ穴について説明しましたが、今回はほぞの加工法を説明します。 最初にほぞの長さになる位置に胴付きの線を白引きで引きます。(ここでも勝手墨を基準にするのを忘れないように。) 四方に出し終えました。 次にほぞの墨を出 […]

ほぞの手加工(その2)

前回に続き、ほぞの手加工という事で今回はほぞ穴の掘り方について説明します。 まず、ほぞ穴の位置をスコヤと白引きを使って出します。 次に鎌毛引き(かまげひき)の二枚刃を用意します。 穴掘り用ののみは三分(9㎜)の向待鑿(む […]

ほぞの手加工(その1)

手加工で木材をほぞ組みする場合、正確に墨出ししなければなりません。 ほぞ加工に入る前に框材の長さを手鋸で直角に切る方法について説明します。 使う框材を用意したら、まず下画像のように、二面に勝手墨を書きます。 油性や水性マ […]

木材や合板で枠組み加工する方法

造作などの仕事をしていると様々な木材や合板などで枠状の物を作る機会が多くなってきます。 窓枠や仕切り枠、入口枠などですね。 工場で組み立てて現場に運べるサイズなら良いのですが、大きいサイズの物だとそうもいきません。 そう […]

留形隠し蟻 組み接ぎ

木材無垢板同士を組む時に釘やビスは使いたくない。更に強度が欲しい。そんな場合の木工組手に【留形隠し蟻組み接ぎ】という組手があります。 今回はまったく機械は使わずに手加工での手順で説明します。 使うのは厚み30㎜幅300㎜ […]

合板や木材をボルトで組む

トメ(45度)でカットされただけの木材や合板同士を直角に組む時に、あまり手間はかけたくない、でも強度は欲しい。 そんな時はボルトを曲げてジョイントするという方法があります。 製作例では二分ボルト(6㎜)長さ150㎜で説明 […]