金剛砂と金盤を並べている写真

金盤(かなばん)と金剛砂(こんごうさ)は、鉋や鑿(ノミ)の刃の裏面を平らに研ぐ時に使います。
刃物の切れ味を左右する大切な工程なので、良い物を選びましょう。
最近ではホームセンターでも売っていますが、金盤は台座付きではないかもしれません。
薄い金盤(8㎜)を台座に固定する場合は、真っ直ぐな定規でレベル確認しながら止めます。
調整は台座と金盤の間に紙か何かを挟んで、平らに調整します。
精度の良い、厚い金盤(24㎜)はそのままでも使えますが、動かないように固定しなければなりません。

 

金盤

 

金剛砂は中目か細目がいいでしょう。

金盤と金剛砂

 

鉋を仕込むには欠かせないところなので精度が肝心です。
妥協しないように心がけましょう。
次の記事では、金盤と金剛砂を使って、鑿(ノミ)の裏押しについて説明します。
それでは、また。

次の記事 【ノミの裏押し(裏出し)】