かんな台直し 鑿と鉋の仕込み FacebookXHatenaPocket鉋を上手くかけるためには、台の調整も重要です。たとえ刃を完璧に研いでも、台が狂っていると、きれいに仕上げるのは困難になります。今回は、立ち鉋を使ってかんな台を調整する方法について説明します。立ち鉋の仕込み方は、刃先角が約35°で、刃が立っています。研ぎ方と仕込み方は平鉋と同じなので、過去の記事を参考にしてください。 ちなみに、立ち鉋には裏金はありません。 刃口の調整を行います。 仕上げ鉋は刃口が約0.3㎜(コピー用紙1枚分くらい)です。 タグ かんな台直し 関連記事 鑿(ノミ)の研ぎ方かんな台仕込み方法ノミのかつらを柄に仕込むかんなの裏金を研ぐ金盤と金剛砂かんなの研ぎ方 投稿ナビゲーション かんなの裏金を調節するかんなをかける方向
nao様 初めまして。 鉋台の削り方は諸説あるようですが、私の場合は記事に書いてあるような方法で仕上げ鉋を調整しています。 荒鉋、中仕上げ鉋は、隙間の部分を大きくするだけです。長台鉋は台頭(先端部)の隙間は無しで調整します。 返信
こちらは仕上げ鉋の仕込みでしょうか?
ネットで検索しても仕上げ鉋の削り方がバラバラで・・・・(先端の方を残したり削ったり・・・
nao様
初めまして。
鉋台の削り方は諸説あるようですが、私の場合は記事に書いてあるような方法で仕上げ鉋を調整しています。
荒鉋、中仕上げ鉋は、隙間の部分を大きくするだけです。長台鉋は台頭(先端部)の隙間は無しで調整します。