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施工図通りに家具を製作しようとすると、寸法的に問題となるのが、
厚みです。
図面の指定では切れの良い数字(20.25.30とか)になってる場合がほとんどです。

ですが、特別に指定されてる場合を除いて+-1~2㎜は許容値だと思います。
切れの良い厚みにならないのは仕方ないことです。
長年の経験から言って、その範囲の誤差でクレームになったことはありません。

家具を製作する初期段階で使う下地材と表面に貼るベニヤ厚を考慮に入れて木取りを
考えなければなりません。

ではどんな種類の下地材及びベニヤがあるのでしょう。
まずそこを把握しなければなりません。

まず、下地となる合板の種類をランバーコア合板で説明します。
一般的に使われるランバーコア合板は下画像のように、12~30㎜のものがあります。
1ランバー種類
次にベニヤの種類です。
2ベニヤ種類
ポリ合板は2.5と3.8㎜厚の2種類が一般的に使われます。
3ポリ板種類
MDFはとても種類が多いです。
4MDF種類
合板のサイズは主に2種類あります。
呼び名は左が【よんぱち】、【しはち】とも呼びます。
右は【さぶろく】と呼びます。
5合板サイズ
それぞれを張り合わせて厚みを出していきます。
下画像はその例となります。
反りを抑えるために両面に貼るベニヤは同じ厚みが良いでしょう。
6厚みを作る

7厚みを作る
施工図の指定寸法に近い厚みにしたいところですが、使う材料で
そうもいかない場合もありますね。