29完成
今回は円柱状の形状製作について説明したいと思います。
大きさは直径が500㎜ 高さが500㎜の柱状で表面はメラミン化粧板貼りになります。

下地に貼る曲げベニヤは5㎜を使うのでメラミン化粧板1㎜分も差し引いて
直径488㎜の合板を2枚作ります。
1丸
クランプで挟んで
2クランプ
縦部材を打つための墨出しをしていきます、
ピッチは50~60㎜くらいで良いでしょう。
3墨出し
縦用の部材を用意したら、釘打機やコーススレッドなどで
組み立てていきます。
5組み立て
6組み上がり
曲げベニヤを貼り出す位置とメラミンを貼り出す位置の二箇所に
センター墨を出します。(上下同位置)
7センター墨
8センター墨
曲げベニヤを打つ時の目安となる縦ネダの位置も
上下に書いておきます。
9ネダ位置出し
曲げベニヤの切れっ端で長さを出します。
10長さ墨
墨を出したら伸ばして長さを測ります。
10長さを測る
曲げベニヤの幅は少しだけ大きめ(2~3㎜)にして
長さを切ったら木工用接着剤をつけてセンター位置にあわせてエアータッカーで
打ち付けていきます、この時、形状を直角に組み上げる為に
上部は必ず平らになるようにしてください。
11タッカー
端から順に止めていきます。
12タッカー
貼り終わりました。
13貼り上がり
メラミン化粧板の貼り出すセンター墨を表面に拾い出します。
14墨出し
メラミン化粧板のつなぎ部は木工用接着剤をつけたいので
吹きつけの速乾ボンドがつかないようにマスキングテープで養生します。
200㎜くらい離れた位置にもマスキングテープを貼っておきます。
15マスキング養生
メラミンは幅を20~30㎜、長さは100㎜くらい大きくカットし、
つなぎ部と200㎜離した位置(500×3.14-200)にマスキングテープで養生して
図の1350㎜の間だけ速乾ボンドを吹き付けていきます。
16吹きつけ
本体も同じように200㎜の部分以外を吹き付けていきます。
17速乾吹きつけ
センター墨にあわせて貼っていきます。
18貼る
端から順にローラーで圧着していきます。
19貼る
速乾ボンドがついてないところまで貼ります。
20貼る
そのままメラミン化粧板を重ねて、上下共につなぎ部の墨出しをします。
21つなぎ目
正確な位置に合わせて下画像のようにトリマでカットします。
22トリマでカット
つなぎ部分をマスキングテープで養生し、速乾ボンドを吹き付けます。
23吹きつけ
両側に木工用接着剤をつけます。
24接着剤
25接着剤
ローラーで圧着し
26ローラー圧着
つなぎ目部分にマスキングテープを貼ります。
27マスキング養生
当て板とクランプで挟んでおきます。(1~2時間)
28クランプ
耳を取って仕上げたら完成です。
29完成