念の為ほぞ穴をノミできれいにしておきます。

横框、ほぞの加工に入ります。
手鋸で長さを切っているので木口が直角ではない可能性があります。なので胴付きの墨出しは全てスコヤで行います。

ほぞの厚みに合うように毛引きをかけます。


直角定規をあてて、レザーソーで胴付きの鋸目を入れていきます。


全ての胴付きに切り込みを入れました。

毛引きの線を少し残して不要な部分をノミで荒取りします。



トリマーをセッティングします。 (このトリマーの詳細は別の動画で紹介しています。)
↓
https://youtu.be/Fz89AhyRyrg




セッティング出来たので、ほぞの厚み部分を落としていきます。


無理なくスッと入るサイズに合わせます。

ほぞの隅をノミで取り除きます。

